石井慧の気になる現在とは!! [スポーツ]
北北京五輪の柔道金メダリストで総合格闘家の石井慧(28)さんが 11日に両国国技館で行われるIGF3大会を最後に引退を発表しましたね。
http://www.nikkansports.com/battle/news/p-bt-tp0-2...
個人的に好きな選手だったんですが・・・
残念です。
いろいろ離婚などもして、大変なんですかね。
しかも現在は、あまりメディアに出てきませんねー。
引退の主な原因としては、昨年大みそかのミルコ・クロコップ戦に大敗したことに
大きなショックを受けたのが大きな原因みたいです。
試合後、関係者などに、「しばらくやりたくない」などと
嘆いていたようです。
周りの関係者などから、10年は続けなさいなどと
助言を受けていたみたいなんですが
練習に励んでいたオランダで一人決断したという。
取材にたいして、
「貯金もあるし、しばらくは何もしないで暮らしていける。休養ではない。マット界から引退します」と語りました。
ん~・・・
まだ若いし先もあるから続けて欲しいー!!!
と私は思うのでした(笑)
でも、すごく大変なのは間違いないですよね。
アスリートは生半可な気持ちじゃ
絶対できないですもんね。
石井慧さんは5年生の頃、お父さんの指導で柔道を始めました。
清風中学に入学と同時に本格的に取り組む。
http://xn--zcka6a2a7f4bxjd.biz/page/4
高校1年生の時に、さらに強いところで
柔道をやりたいという
本人の希望で国士舘高校へ志願編入。
その後、国士舘大学体育学部武道学科に入学しました。
2004年に講道館杯全日本柔道体重別選手権大会100kg級で見事優勝を飾り
高校生での優勝は1998年の鈴木桂治さん、翌年99年の高松正裕さんに次ぐ史上3人目で
、翌年にはなんと連覇を果たしたのです。
2006年、全日本柔道選手権大会に初出場で鈴木桂治を降し、19歳4か月の史上最年少で
見事優勝しました。
石井慧さんが優勝するまでの最年少優勝記録は山下泰裕さんの19歳10か月となっていました。
同年アジア競技大会では100kg級で惜しくも準優勝。
2007年全日本では準決勝で井上康生さんに勝利したのですが、決勝で鈴木桂治に敗れてしまいました。
同年嘉納治五郎杯東京国際柔道大会から100kg超級に転向し、見事優勝。
以後無敗で引退を飾りました。
2008年2月のオーストリア国際では優勝を勝ち取る。
4月29日、全日本選手権決勝で三度鈴木桂治と対戦し、
見事に優勢勝ちで2年ぶり2度目の優勝。
と同時に北京オリンピック柔道男子100kg超級日本代表選手に選出されました。
。 8月15日、北京オリンピック柔道男子100kg超級に出場し
準決勝までの4試合はすべて一本勝ちの快勝。
決勝ではアブドゥロ・タングリエフ(ウズベキスタンの旗 ウズベキスタン)と対戦し
指導2つの優勢勝ちで優勝し金メダルを獲得!!
五輪での最重量級最年少王者という快挙。
記憶に新しい、優勝直後のインタビューで
「オリンピックのプレッシャーなんて斉藤先生のプレッシャーに比べたら、屁の突っ張りにもなりません」
と答え、新語・流行語大賞の候補にノミネートされたましたね。
「屁の突っ張りにもなりません」という言葉は
学校の体育系の部活動で頻繁に使われてたみたいです(笑)
まぁ・そうなりますよね(笑)
11日のニック・ロズボロウ戦が最後になってしまうのでしょうか。。
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