ドイツ 副操縦士 残された家族は。

世界が衝撃に包まれたエアバスA320型機墜落。



アンドレアス・ルビッツ副操縦士の色々な情報が飛び交っていますね。
先程の記事でも書かせて頂きました。


こんな事態になる前にどうにか防がなかったのでしょうか。


http://www.asahi.com/articles/ASH3S6JQDH3SUHBI035....



アンドレアス・ルビッツ副操縦士は数カ月の間、パイロット訓練を
中断してましたよね。
これは、重い「うつ症状」だったみたいで、

うつ症状って心の病気ですから、数カ月で治るの??と疑問を感じます。

パイロット訓練を中断した原因は、重い「うつ症状」なわけですから
慎重にカウンセリングなどをしっかりと行うべきだったのでは
ないかと思います。

ロイター通信の情報によると、ドイツ連邦航空局は


「適正な手続きを経て副操縦士がパイロット免許を取得したと述べた。」

いうことです。

パイロットの適性検査・健康診断って相当厳しいみたいですが
それをパスしたってことですもんね。

って思っていたのもつかの間・・・


ドイツ連邦航空局は、アンドレアス・ルビッツ副操縦士の
うつ症状について、認識していなかったということです。

今までの規則では、このような、うつ症状などを伝える義務がなかった
みたいです。

ビックリです。


一番大事じゃないですか！？



これ。



人の命を預かるわけですから、パイロットの心の健康にも
気を使ってほしいです。




副操縦士の家族の方は、精神状況などを考慮され 現在保護されているみたいです。

白人社会は個人主義なので、親子兄弟でも
別人格として尊重される文化のようです。
もちろん遺族の方の怒りと悲しみ
は、計り知れませんが、
今のところ、ひどい嫌がらせなどはないみたいです。

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