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柔道事故・・柔道はどれぐらい危険なのか?? [ニュース]

また、犠牲者が出てしまいました。

福岡市立の中学校で柔道の練習中に

1年生の女子生徒が強く頭を打ち
5日後に帰らぬ人となってしまった。

この事件で顧問などの責任も追求されそうです。

これで学校柔道での犠牲者は119人目となる。






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今回起きた柔道事故の内容





柔道の練習中に1年生の女子生徒が、

2年生の女子生徒に大外刈りをかけられた際に

頭部を強く打ち亡くなってしまった。

この事故は典型的な事故で、防ぐ事はできなかった

のか・・・

事故が起きたのは5月22日で27日に亡くなった。


主要部活動のなかでも1番死亡率がたかい

スポーツでここ近年は死亡事故0を目指していて

実際に2012~2014年度の3年間は無事故だった。

全日本柔道連盟が力を注いでいた事故0を

達成し続けていただけに、今回の事故は

かなりのダメージだそうです。




今回の事故が典型的と言われる理由



puffer-21.jpeg
http://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%9F%94%E9%81%93
まず、亡くなってしまった女子生徒が

入部したての一年生。しかも入部して二ヶ月と

いう初心者に危険な技をかけていたという所。

まだ受け身の練習が必要だったんじゃないか・・

次に、大外刈りという技の危険性を

生徒に注意換気していない。

大外刈りという技が1番事故を起こしやすい

と言われています。


頭部外傷が特に注意が必要で、少しでも

頭痛やめまいがしたら練習ストップさせるのが

鉄則だが、今回はそのような処置がとられていたのか

が今後議論されそうです。

柔道は危険なスポーツだと再認識しました。

もう悲しいニュースは聞きたくありません。




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タグ:柔道
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